試作開発 山口 陽
![]() | ■美味しいものを食べることで生まれる笑顔や幸福感があります。みんなで「食」を囲むことで団欒が生まれます。自分が作った商品を世の中に広めたいと考えています。 [山口 陽 試作開発 2008入社] |
感動を与える商品を作っていきたい
試作開発部2課
農業生命科学専攻
2008年度入社
業務用冷凍食品の試作開発を行っています。
数ある商品のうち、牛丼・焼肉等の畜肉製品を担当しています。
お客様へ提示する新商品の試作品作りから始まり、それを工場での製造ラインへ落とし込むところまでを手掛けています。
お客様の希望する商品を、いかに製造ラインで実現するかがポイントとなる業務です。
【仕事の流れ】
・営業からの依頼書を基に試作、営業はその試作品を基にお客様と交渉
・試作の際は、工場でどの機械、どのような流れで製造するかを考えながら試作品を設計していく
・製造が決定した際は、初回製造に立会い、設計通りに製造可能かどうか、また品質に問題がないかを確認します。
試作品と製造品とで大きく品質が異なると、クレームの原因となります。そのためにも、製造ラインを正しく理解し、それを試作品につなげることが必要です。また、工場でできること、できないこと等ありますが、それを考慮しながら如何にお客様の望む製品を設計するかも、とても重要なことです。
「食」に対する考え方に共感したからです。
美味しいものを食べることで生まれる笑顔や幸福感があります。みんなで「食」を囲むことで団欒が生まれます。私は、自分が作った商品でそれを世の中に広めたいと考えていました。
「食」に対する考えが同じであるこの会社で働きたいと思い、入社を決めました。
製品化が決定したときです。
お客様が希望する品質を一回の試作で叶えることは稀です。私の担当している畜肉製品では、見た目や味はもちろん、肉の大きさ、食感、スライスの厚さ、タレの肉との絡み具合、粘度、など商品によって求められるものが異なってきます。
それらを考慮しながら何度も試作を繰り返し製品化したときは、素直にうれしいですし、やってきて良かったと思える瞬間です。
「感動」を与えるような商品を作ることです。
「感動」と言っても、美味しい、安い、面白いなど様々あるかと思います。
目標の実現には、ただ依頼に基づいて試作するだけではなく、世間のニーズやそれに合わせた試作品への工夫、製造ラインの特徴理解、など学ばなければいけないことが数多くあります。
先輩方を良い手本とし、人との関わりを大切にしながら、日々頑張っていきたいです。
とにかく行動することだと思います。
就職活動する中で、自分が何をやりたいのか、どういう職が向いているのか等悩んでいる方もいるかと思います。実際私もそうでした。そんな時は、例えば先輩や先生からアドバイスをもらったり、様々な業界の会社説明会に参加したり、何でもいいと思います。悩んでばかりいずに、とにかく行動することだと思います。そうすることで、わからなかったことが見えてきたり、次第にやりたいことも出てくると思います。
「就活」という初めての活動で、不安になる事も多いと思いますが、自分を信じて頑張ってください。

