全国に展開している日東ベストの商品

みなさんはもう私たちと出会っているかもしれません。
あなたが知らない間に、私たちの商品は食を提供する多くのシーンで展開され、たくさんの人々の食卓に彩りを添えています。

「食品産業の分野において広く社会に貢献する、
常に最高のパートナーとして」

総合食品メーカーとして、我々は「学校給食・惣菜・外食・病院施設」の4つの領域において幅広い商品群を展開しています。
『食品産業の分野において広く社会に貢献する』という共通の理念を胸に、未来へ向けて進化をし続けます。

学校給食分野

美味しく楽しく栄養補給

  • 栄養士の方々の要望に応えた、「安全・安心」で栄養価の高い製品群を取り揃えています。
  • アレルゲン対応商品もおかずからデザートまで充実のラインナップです。
  • 地産地消を大切に。日本全国各地で採れた原料を使用し、その土地の給食で食べられています。

惣菜分野

冷めても美味しく美しく

  • できたて感溢れる見た目でいつでも美味しく食べられます。
  • 業務用ながら、使用シーンに合わせた使いやすいサイズ展開です。
  • お店に並べる時間帯を考えた商品づくりをしています。

外食分野

日本全国のシェフお墨付き

  • 一流のシェフたち認められ、多くのお店で使われています。
  • できたての状態で食べられることを考えています。
  • ひとつひとつの店舗に合わせて、たくさんの商品を取り揃えています。

病院施設分野

いつまでも食の楽しみを支えたい

  • 年を重ねても食べる楽しみはみんな一緒だからこそ美味しく食べてほしいです。
  • 2段階の硬さを揃え、食べる人に合った商品をご提案します。
  • 栄養バランスのとれた豊富なメニューで毎日の食事時間が楽しみに。

日配食品

  • 子会社である『株式会社 爽健亭』では大手スーパー、コンビニ向けのお弁当やおにぎり、サンドイッチなどを製造し、関東を中心としたお客様にお届けしています。

日東ベストの歴史

01創設期もともと農産缶詰、畜肉缶詰の製造に特化していた我々は、
なぜ冷凍食品の製造に参入したのか

冷食事業を模索していた当時、わが社はコンビーフ、果実缶詰で日本一の生産量を確保していましたが、もう一つの事業の柱を欲しておりました。柱として要求されたものは「年間操業」できるもの、そして「あらゆる形の」「あらゆる加工段階の」「あらゆる原料を使い」製品化が可能なもの。それに応えられる事業が冷凍食品でした。マーケットとしても、当時は冷食産業全体が黎明期から拡大期へ移行していくタイミングでもあった為、事業としても勝算が見込めた時期でもありました。また一方、果実缶、コンビーフと生産量や売り上げは拡大できましたが、「自社ブランドでの販売」はほとんどなく、「自社ブランド品の販売、拡大」は新規事業展開で大きな目標でもありました。

当社の沿革はこちら

02転換期冷凍食品メーカーとして走り出した日東ベスト
着実に事業展開をはかる

冷食産業全体が黎明期から拡大期へ移行していった時期、事業としても勝算が見込め、最初に着目したのが学校給食向けのカップデザートでした。元々製造拠点のあった山形は果実王国であった為、その原料を使用した個食タイプのカップゼリーはオリジナリティの高い冷凍食品として世に認められました。次に着目したのが、当時大手メーカーが参入していなかった小型飲食店のマーケットでした。
そこで、コンビーフ生産で優位に調達できていた輸入肉を使用した牛丼の素を開発し、地道に小型飲食店マーケットを拡大していきました。さらに同じマーケットの第二弾として発売したのが、当時唯一無二の製法で「冷凍食品とは思えない形態と食感」を実現した「ザ・ハンバーグ21シリーズ」です。この商品も市場を席捲し、「小型飲食店の強いサポートメーカー」の地位を築き上げました。

03発展期山形から全国へ多様な食のシーンを豊かに演出
幅広いメニューでお客様のニーズに対応する食品メーカーへ

そして今では、業務用冷凍食品を主力として、冷蔵・常温食品までラインアップし、高い評価を頂いております。様々な食品づくりをしてきたからこその技術力により、これまでに食品産業技術功労賞や業務用加工食品ヒット賞を受賞してきました。これからの食の在り方を常に考え、「まごころ」と「もてなしの心」を込めた製品づくりをしてまいります。

アレルゲン対応商品介護食商品紹介

日東ベストはこれからも進化し続けます。

私たちの使命、それは食品業界の未来を切り拓くベストパートナーであり続けること。
常に変化する世の中のニーズに対応し、これからも食の世界を担っていきます。