人・社会・地域への配慮

人と社会に配慮した主な取り組み

高齢化社会の食生活を支える商品の提供

商品情報

卵・乳・小麦を使用しない食物アレルギー対応商品の提供

商品情報

人財の育成

2015年から、人材育成と現場力向上の実践道場(カリキュラム)として“百志塾プロジェクト”を立ち上げ、次世代リーダーの育成に取り組んでいます。現在活動している第8期生を含め、これまで100名を超える職員が参画し、卒門後はそれぞれの現場で活躍しています。
その他、山形県立産業技術短期大学校への国内留学、改善活動に取り組む「小集団活動」の全社的な実施の定着など、広範な人財育成に積極的に取り組んでいます。

社会貢献活動

学業・スポーツ振興基金「一般財団法人 日東食品教育振興基金」

1989年(平成元年)に、当社の前身である日東食品製造株式会社において、県下青少年の教育支援ならびに地域社会への貢献を目的に設立され、2014年4月に一般財団法人に移行し現在の「一般財団法人 日東食品教育振興基金」となりました。
設立以来、学生への奨学育英資金の貸与をはじめ、130団体を超える学校・スポーツ団体への教育用品等の助成を行っています。これからも希望と将来性に満ちた青少年の成長をサポートしていきます。

「小さな親切の会」

当社に「小さな親切の会」寒河江支部の事務局をおき、毎年、地域の植栽活動やクリーン作戦などのボランティア活動や介護福祉施設への車椅子の寄付などを行っています。これらの活動が評価され、令和4年10月に「寒河江元気づくり AWARD2021」の地域貢献部門において寒河江市より表彰いただきました。
これからも、思いやりにあふれた豊かな地域社会を目指し、活動していきます。
<直近の活動>
  • 2023年  5月 植栽活動 212名参加(賛助会員企業等含む)
  • 2023年10月 クリーン作戦 330名参加(賛助会員を含む)
  • 2023年11月 介護福祉施設に車椅子寄贈

地域に配慮した主な取り組み

地域とのふれあい

総合文化祭

毎年11月3日の文化の日に合わせて、地域との親睦を深める「総合文化祭」を本社で開催しています。
今年で第46回目を迎え、地域住民の方々をはじめ6,000名を超えるたくさんのお客様にお越しいただきました。
当社工場で製造した食品の試食や販売、チャリティーバザーや料理教室、フラワーアレンジメントなどの体験コーナー、社員や社内保育園の園児たちが制作した作品展示など、社員が創意工夫を凝らして様々な企画を行い、たくさんのご家族連れの方にも楽しんでいただくことができました。

習志野地区文化祭

総合文化祭の翌週には、千葉県船橋市習志野地区にある営業本部においても文化祭を開催しています。
今年で第31回目を迎え、約2,000名のお客様にご来場いただきました。
飲食コーナーでは、山形名物の「芋煮」をはじめ、当社製品のカレーや牛丼、ちば文化遺産にも選定されている「習志野ソーセージ」、子会社の工場で作ったおにぎりなどをご用意し、お食事を楽しまれる方々で賑わいをみせました。

神輿の祭典

当社は、毎年9月中旬に開催される寒河江まつり「神輿の祭典」に、第1回目となる1983年(昭和58年)から参加しています。
新型コロナウイルス感染症の流行により中止・規模縮小が続いていましたが、第41回となる今年は通常規模での開催となり、当社から126名の社員が参加、企業神輿の担ぎ手となって祭を大いに盛り上げました。

地域のプロスポーツ団体への応援

当社は自社の製品供給という形をとり、公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会を通じてモンテディオ山形ユース選手の育成に協力しています。