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「無いものは自分で創る！」

東北支店　営業2課三瓶 幸輔2000年入社

※掲載の仕事内容、所属は取材当時のものです。

現在の仕事内容

営業として主に青森県、北東北地区を担当しております。日東ベストの商品は学校給食、スーパー惣菜、弁当仕出し、病院老健施設、外食向けにはホテル、レストランにて業務用商品として幅広い分野にてお客様にご利用頂いております。小中学生の頃、日東ベスト商品を食べた記憶のある方は多いのではないでしょうか。また外食分野では人手不足が顕在化しており、少しでもレストラン経営の一助になればと商品案内、メニューの提案をしております。

先輩社員Q&A

入社前のこと

  • Q1

    就職活動の際、どのような視点で会社を探していましたか？

    出身は山形県です。大学時代は東京にて中国語を専攻しておりました。就職活動当初、首都圏の企業を希望しておりましたが、少しでも山形と関連のある企業で働いた方が、地元に貢献できるのではないかと考え、企業を探す条件として山形と多少なりとも関係のある会社で、できれば全国展開をしている山形の企業を探していました。
  • Q2

    最終的にこの会社に決めた理由は？

    短刀直入に言うと決め手は小学校の給食で提供されたクレープが好きだったからです！

日東ベストでの仕事

  • Q3

    これまでのキャリアを教えてください。

    入社してすぐは、営業担当として東京支店の配属でした。そののち、中国子会社、国内生産部門を経た後、海外事業部で貿易関連の仕事を経験し、国内の輸出手続きから現地へ赴きユーザーを訪問し商品を販売しました。
    現在は青森県の中心に惣菜、学校給食、老健施設等への営業活動をしています。
  • Q4

    仕事を通して身に付いたスキルや成長ポイントは？

    海外にてビジネスを経験したことから「ないものは創る」という感覚が普通になりました。海外業務ではお客様を見つける市場開拓から輸出業務、実際にお客様に届くまでの商流などをしました。国内でもビジネスの基本は同じで、既存のお客様には新しい販売方法や新しいお客様であれば、商流を提案しています。
    他、ビジネスチャンスを逃さない「スピード」、これまでにない形態や要望に対する「柔軟な思考」、お客様に対する「誠意」を心がけています。
  • Q5

    日東ベストの良いところをおしえてください。

    商品の品質評価が高く、お客様から幅広く支持を頂いており、業務用冷凍食品の学校給食分野では業界最大手のメーカーです。そんな企業が地元山形にあり自慢できるところです。
  • Q6

    今後の目標は？

    高齢化、人手不足が顕在化する日本で、冷凍食品の役割は日々拡大しています。食品メーカーの営業担当として、お客様のニーズを捉え、より良いサービスを提供できるように活動に邁進していきたいと思います。
    そして、客様に必要とされるサービス、人財、商品、企業でありたいと思います。

私生活について

  • Q7

    休日はどのように過ごしていますか？

    フライングディスク競技を学生時代から続けています。少し昔の話になりますが、フライングディスクのガッツ競技にて世界選手権にて日本代表として優勝2回獲得しました。「2012年WFDF世界アルティメット＆ガッツ選手権大会　大阪堺市ガッツ競技の部　日本代表優勝」TVに日本代表チームとして出演させていただいたこともあります。

仕事の流れ　※ある日のスケジュール

    　
  • 9:00
    取引先へ移動・到着
    青森の取引先（問屋など）にてサンプル調理をします。
  • 12:30
    ユーザー訪問
    取引先の営業担当と青森県内のユーザーを訪問します。
    商品の案内からメニュー提案までします。個人アピールも忘れずに！
  • 13:30
    昼休憩
    外出先で食べることが多いです。特に好きなのが青森の濃厚煮干しラーメン！
  • 14:30
    ユーザー訪問
    自分の担当エリアは北はむつの恐山から南は二戸まで。色んなユーザーを訪問します。※1日ではないです
  • 16:00
    個別商談
    取引先へ戻り、取引先担当者と個別商談をします。
  • 16:30
    事務処理
    宿泊しているホテルに戻って事務処理をします。
  • 18:00
    業務終了・退社

POINT

特に売れた商品！

様々なバリエーションの味を揃える『JG20カットロールケーキ』
すでに20カットされており、汎用性が高いのもポイントです！

MESSAGE

就職当初、大学時代学んだ中国語を生かした仕事がしたいと考え就職しましたが、実際の業務の中で学ぶことは多く、中国語は海外にて業務するきっかけに過ぎませんでした。
部署異動により営業部門、製造部門の両方の業務を経験し、様々な業務を通した学びにより、ビジネスパーソンとして成長することができたと考えています。「日東ベスト」は企業の成長と自分の成長がともに感じられる会社だと思います。