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商品情報
2015年から、人材育成と現場力向上の実践道場(カリキュラム)として“百志塾プロジェクト”を立ち上げ、次世代リーダーの育成に取り組んでいます。現在活動している第9期生を含め、これまで100名を超える職員が参画し、卒門後はそれぞれの現場で活躍しています。 その他、山形県立産業技術短期大学校への国内留学、改善活動に取り組む「小集団活動」の全社的な実施の定着など、広範な人財育成に積極的に取り組んでいます。
当社は、「企業を構成する人々の理想を実現する」という社是に基づき、THP(トータルヘルス プロモーションプラン)活動などをとおして従業員の健康づくりを推進してきました。このたび、これまでの取り組みをさらに推し進めるため「健康経営」への着手を決定し、「健康経営宣言」を策定しました。
健康経営宣言
我が社の目指すところは食品産業の分野において広く社会に貢献し永続と繁栄のもとに企業を構成する人々の理想を実現することにあります。 従業員及びその家族が心身ともに健康であることは、我が社にとっても安心・安全・良質な製品を提供する基盤となります。 従業員一人一人が持つ潜在能力を信じて人的資本に投資する事で生産効率を高め、企業価値を向上させることでウェルビーイング(持続的な幸福)を目指し、一人一人が良き「企業市民」として快適に働ける会社を目指します。
1.従業員は、健康経営宣言の主旨を理解し自身及び家族の健康管理に取り組みます。
2.従業員は、良好なコミュニケーションに努め互いの役割を理解し和を重んじます。
3.我が社は、従業員一人一人の持つ潜在能力と可能性を信じ人的資本に投資します。
4.我が社は、従業員が心身ともに安心安全で働きやすい職場環境づくりに努めます。
1989年(平成元年)に、当社の前身である日東食品製造株式会社において、県下青少年の教育支援ならびに地域社会への貢献を目的に設立され、2014年4月に一般財団法人に移行しました。 設立以来、学生への奨学育英資金の貸与をはじめ、130団体を超える学校・スポーツ団体への教育用品等の助成を行っています。これからも希望と将来性に満ちた青少年の成長をサポートしていきます。 ※2024年9月24日に「一般財団法人 日東教育教育振興基金」から「一般財団法人 日東ベスト教育振興基金」に法人名称が変更になりました。
毎年11月3日の文化の日に合わせて、地域との親睦を深める「総合文化祭」を本社で開催しています。 2024年に第47回目を迎え、地域住民の方々をはじめ8,500名を超えるたくさんのお客様にお越しいただきました。 当社工場で製造した食品の試食や販売、チャリティーバザーや料理教室、フラワーアレンジメントなどの体験コーナー、社員や社内保育園の園児たちが制作した作品展示など、社員が創意工夫を凝らして様々な企画を行い、たくさんのご家族連れの方にも楽しんでいただくことができました。
総合文化祭の翌週には、千葉県船橋市習志野地区にある営業本部においても文化祭を開催しています。 2024年に第32回目を迎え、約2,000名のお客様にご来場いただきました。 飲食コーナーでは、山形名物の「芋煮」をはじめ、当社製品のカレーや牛丼、ちば文化遺産にも選定されている「習志野ソーセージ」、子会社の工場で作ったおにぎりなどをご用意し、お食事を楽しまれる方々で賑わいをみせました。
当社は、毎年9月中旬に開催される寒河江まつり「神輿の祭典」に、第1回目となる1983年(昭和58年)から参加しています。 第42回となる2024年は、当社から130名の社員が参加、企業神輿の担ぎ手となって祭を大いに盛り上げました。
当社は自社の製品供給という形をとり、公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会を通じてモンテディオ山形ユース選手の育成に協力しています。