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採用情報                                        令和7年度 新卒採用の選考会申込はこちら!  

 一緒に、おいしさと笑顔のあふれる道を

 創り出していきましょう。

 代表取締役社長執行役員 塚田 莊一郎

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最新情報

会社・採用に関するFAQ

当社の採用活動や仕事内容・取り組みについてお答えします。

 

採用について

Q.求める人財を教えてください。
A.弊社が求める人財は「CHANGE-変化に対応できる人」「CHALLENGE-積極的に挑戦できる人」「COMMUNICATION-思いを共有できる人」「C3」です。
事業・商品・分野・組織・規程・行動等、めまぐるしい環境変化に応じて自らを変化させることができる人、挑戦する機会を自ら求め、積極的に新しい環境を切り開き、粘り強く行動できる人、情報を心で聞いてその思いを理解でき、伝える時は迅速に明確に繰り返し伝えることができる人を求めています。
常に挑戦し、変革を続けながら「食の未来」を創っている弊社はさまざまなことにチャレンジできる環境ですので、「いろいろな仕事に挑戦したい」「仕事を通して経験を積み、成長していきたい」とお考えの方はぜひご応募ください。

仕事について

Q.配属先はどのように決定されますか?
A.日東ベストの事業は「営業・研究開発・生産・品質保証・管理」の5つの仕事から成り立っています。
新卒採用では新人研修を経て、希望の配属先を確認し、能力や適性を考慮して配属先を決定します。
Q.部署異動や転勤はありますか?
A.弊社ではキャリア申告制度(社内呼称i-Career)を導入しており、社員の希望や今後の意向を確認するため、年に1回上司との面談を行っています。
部署異動や転勤の希望が必ずしも叶うわけではありませんが、社員の意向を尊重しながら柔軟に対応しますのでご相談ください。
Q.早出・残業時間はどのくらいありますか?
A.月平均で10時間程度の残業時間となっておりますが、繁忙期は一時的に残業が多くなることはあります。
また、業務上、早朝出勤が発生することがありますが、時差出勤やスライド出勤を活用して長時間勤務にならないよう調整しています。
勤怠管理システムのアラート機能を活用し、勤怠管理を徹底し残業削減に努めています。
Q.業務効率化のために取り組んでいることはありますか?
A.弊社では業務効率向上のため、デジタル化・自動化に取り組んでいます。
例えば、今まで紙媒体で対応していた業務をデジタル媒体に変更したことで、集計作業を大きく短縮することができました。このようにデジタル化・自動化を進めることは、社員の負担軽減や人手不足の対策にもなると考えています。
業務の効率化を図り、より働きやすい職場環境づくりを目指してまいります。
Q.工場の労働環境を教えてください。
A.食品製造・配送を行う過程で、加熱調理や冷凍保存、冷凍庫の管理等を行うため、高温多湿や寒冷な職場があります。
スポットクーラーやヒーターの設置に加え、特に寒冷な環境での作業については「冷凍庫手当」を設け、待遇改善にも繋がる制度を導入しました。
また、工場内には給水器を設置し、適宜の水分補給や休憩を推奨し、社員の身体の負担軽減に努めています。

給与・休日・休暇について

Q.週休二日制でしょうか?
A.完全週休二日制ではないため、一部土曜に出勤日があります。
2022年度から年間休日が3日間増え、出勤日の土曜が少なくなりました。
Q.有給休暇の取得について
A.2023年の年次有給休暇取得日数は14.6日で、令和5年(2023年)就労条件総合調査結果の製造業平均の年12.3日を上回っており、休みを取りやすい環境が整っています。
また、2023年10月から新たに採用した社員には入社時に3日間の有給休暇を付与していますので、病気・ケガや急な私用等に使用することができます。
Q.給与体系は年功序列でしょうか?
A.2023年10月に各従業員の役割・成長に応じた人事制度に変更しました。
また、2024年4月からは「役割」を重視した新しい人事制度へと移行し、個人の役割や成長に基づいて評価が行えるよう制度改革を進めています。
努力する社員が正当に評価され、納得できるような人事制度の構築に取り組んでいます。
Q.賞与はありますか?
A.弊社では従業員が安心して長く働ける職場づくりを目指しており、「利益をできる限り社員に還元していきたい」という方針を掲げています。
可能な限り多くの利益を社員に還元できるよう努めています。

キャリア支援と働く環境について

Q.新入社員研修はどのようなことを行いますか?
A.約1ヶ月の研修期間、さまざまな内容を同期とともに学びます。座学研修では、日東ベストの特徴から食品の知識まで基礎からスタートしていきます。
研修中は県内工場へも見学に行き、自社製品についての理解を深めていきます。営業本部の習志野での営業研修も行っています。
Q.スキルアップやリスキリングの支援はありますか?
A.弊社にはさまざまな研修制度や自己啓発支援制度等があり、スキルアップやリスキリングには積極的な支援を行っています。
研修制度は新入社員研修、階層別、機能別研修、考課者研修等があり、自己啓発支援制度では通信教育の受講料の全額または半額を自己啓発奨励金として補助いたします。
なお、2023年10月に移行した新人事制度では、知識やスキルの習得状況を「発揮能力」「役割」「成長」として評価し、給与にも反映してまいりますので、積極的に制度をご活用ください。
Q.女性の活躍について教えてください。
A.全従業員に占める女性従業員の割合は6割ほどでたくさんの女性が活躍しています。
育児休業や時短勤務制度など、ライフステージに応じた柔軟な働き方が可能な制度も整えています。
また、2023年度管理職に占める女性労働者の割合は14.2%で、多くの女性が管理職として活躍しています。
女性社員が安心して長期的に働ける職場を目指し、自分らしく能力を発揮できる環境づくりを進めています。
Q.どのような福利厚生がありますか?
A.育児休暇は子が満3歳に達するまで取得が可能です(最長3年)。仕事と育児を両立できるよう本社の敷地内には事業所内保育園が設置されており、利用することができます。
また、妊娠、出産、小学校就学前までの育児、介護、配偶者の転勤における退職は、10年以内であれば退職前と同じ職場に同じ資格で戻ることができる再雇用制度を整えています。
定年は他社に先駆けて1993年に定年を65歳に引き上げました。
Q.仕事と育児・介護両立のための支援はありますか?
A.弊社は厚生労働省の「ファミリー・フレンドリー企業」「子育てサポート企業」や「山形県いきいき子育て応援企業」の「優秀(ダイヤモンド)企業」に認定されています。
育児休暇は最長3年間の取得が可能です。パパ育休やペア育休の制度もあり、弊社独自の制度として妻の分娩時と産後の退院時は計5日間の特別休暇を付与しています。
また、仕事と育児を両立できるよう本社の敷地内には事業所内保育園があるので、働きながら子どもの成長を近くで見守ることができます。
ほかにも育児・介護時の短時間勤務制度などがあり、仕事と育児・介護とが両立できるよう、多様でかつ柔軟な働き方を選択できるような取り組みを行っています。
Q.離職する人が多いと聞きましたが、何か取り組みはありますか?
A.定着率の向上は強化を考えており、取り組みとしてキャリア申告制度(社内呼称i-Career)を導入、役割と成長に重きをおいた人事制度の改正を実施します。
また、2年ごとに実施している社内アンケートの結果をもとに、定着率向上に向けた新たな施策の検討し、社員の意見を取り入れた改善に取り組んでいきます。
Q.ハラスメントについて対策はされていますか?
A.ハラスメント行為は個人の人格・尊厳を脅かし、人権を侵害する行為として一切許さないと考えており、社内でもハラスメント対策に関して定期的に周知しております。
また、社内外に相談窓口を設置し、専門の顧問に電話やメールで相談できる体制になっています。

その他

Q.社内イベントやボランティア活動の参加について
A.参加は任意ですが、2017年から業務扱いとなった社内イベントもございます。
社内外のイベントやボランティア活動に参加することで社員同士の交流が促進され、周囲に相談しやすくなるなど仕事のしやすさに繋がると考えておりますので、参加をご検討いただけますと幸いです。