2025年11月3日（月・祝）に開催された「第48回日東ベスト総合文化祭」は、小雨が時折見られたものの、大きく崩れることはなく、8,400名を超える多くの方々にご来場いただきました。
本年も変わらぬご愛顧を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
オープニングイベントは、太悳（たいしん）による和太鼓演奏で幕を開け、続くベスト保育園の園児によるダンスで、華々しいスタートとなりました。
各会場では、チャリティバザー、料理教室、プチフラワーアレンジメント体験、お祭り広場（射的・輪投げ）などが開催され、どこも多くの来場者で賑わいました。
また、県内工場による試食販売や冷凍食品の販売、さらには「シロッコさがえ」のウインナーやコンビーフの販売も、大変好評をいただきました。
食堂「もみじ亭」では、チーズハンバーグ定食、牛丼、長崎ちゃんぽんを、多くのお客様にお楽しみいただきました。
イベントでは、寒河江吹奏楽団員による「サックスアンサンブル」が美しい音色で会場を彩り、寒河江市のイメージキャラクター「チェリン」、朝日町の非公式PRキャラクター「桃色ウサヒ」、山形市の「はながたベニちゃん」、モンテディオ山形の「ディーオ」も登場し、会場を大いに盛り上げました。
ご来場の皆様と従業員の笑顔があふれ、ふるさとを想うあたたかな気持ちと、美味しいひとときに包まれた文化祭となりました。これからも、地域の皆さまと共に歩んでまいります。
最後になりますが、本文化祭の開催にあたり、ご協力を賜りましたすべての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
